ハイライト

世界最大のワイン・アルコール飲料展「ProWein」は次回が26回目の開催です!

現世界最大のワイン・アルコール飲料展であるProWeinは、フランス製ワインのプロモーションとしてスタートしました。1993年、フランス食品振興会がデュッセルドルフで小規模のプレゼンテーションを開催したところ盛況だったため、メッセ・デュッセルドルフ本社が1994年に第一回目となるワインの見本市を開催しました。当時の名前はフランス流に「PROVINS」で、3,000㎡弱の面積に9か国から321社の出展者が集まり、1,517名の来場者と商談しました。第一回目から、ProWeinは業界のプロフェッショナル向けの見本市として開催され、バイヤーの事前登録や業界関係者であることを証明する書類が必要でした。プロワインは1995年にすでに面積を2倍に拡大し、出展者数は532社となりました。国際性が高まったため、メッセ名を主な出展国の言語に合わせ、ProVins、ProVino、ProWine 、ProWeinと4か国語で発表しました。


1996年には、メッセの会期を日・月・火曜日へと変更しました。ドイツには閉店法があり日曜日はほとんどの店舗が閉まっているため、リテール業界の方にとって訪問しやすい日曜日は人気となりました。また飲食業界は日曜日が忙しいため、月曜日にシェフやソムリエの来場が多く見受けられました。1997年には出展者数が1,000社を突破(1,065出展者)し、カリフォルニアのモンダヴィをはじめ、非常に有名なワイナリーが次々と参加しました。


ProWeinは成長を続け、2011年には初めて弊社の運営事業として日本のパビリオンを実施しました。「Taste of Japan」のモットーで、日本酒や梅酒など、日本のアルコール飲料を展示しました。2014年には初めて甲州ワインが参加しました。2018年から「Sake」は単独の出展品物カテゴリーとなり、国税庁の事業としてJETRO協力のもと、メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンが25社からなる日本産酒類のプロモーションブースを初めて設置しました。


ProWeinの魅力は、何と言っても類を見ない多様なワインに出会えることですが、数多くのセレブの来場や出展も見逃せません。今までにミュージシャンのスティングやクリス・デ・バー、俳優のジェラール・ドパルデューなどの有名人がProWeinを舞台に、自身のワインのプロモーションを行いました。また会場では、3日間に500を超えるテイスティングのセミナーが開催されます。



ワイン・アルコール飲料展ProWein 2020
2020年3月15日-17日
ドイツ・デュッセルドルフ